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研究
キャンディで暑い夏を乗り切る
いよいよ夏本番!暑い日が続き夏バテ気味の方も多いのでは?
今年は平年より気温が高く、お彼岸頃まで残暑が厳しくなることが予想されています。
更に昨今では、新型コロナウイルス感染症の対策でマスクをつける機会が多くなりました。
マスクをつけることで口周りに熱がこもり、更に体感温度が上がります。
口元の温度は3℃ほど上がるのだとか。恐ろしい…( ;∀;)
そんな時は口の中をひんやりさせたいですね。ハッカ飴、ミント飴、キシリトール飴を
口の中に入れれば飴が溶け切るまでスースーとした清涼感を味わうことができ、気持ちも
リフレッシュすることが出来ます。
今年の夏は、口元をひんやりさせる商品の売り上げが伸びる予感がしますね★
また、この季節は汗をかくと自然に塩気のあるものを体が求めますよね。
塩飴は手軽に塩分補給ができ、熱中症対策にも有効な優れものです。
実は学生時代運動部だった私は夏になると必ず塩飴を持ち歩き、
運動の合間に口に含んでいました。
甘味の中のストレートなしょっぱさがたまらず、癖になるんです!
炎天下の厳しい練習の中、熱中症にならずに部活を頑張れたのは
塩飴のおかげかもしれません。そんな時代もあったなぁ…
昨今では塩飴も様々な種類を見かけるようになりました。
梅やレモン・ユズなどの柑橘系といったクエン酸を含み疲労回復効果も期待でき、塩分との相性も
抜群な商品や、トマトやスイカ・マスカット・ミルクといった変わり種の商品もあるようです♪
トマト風味やスイカ風味は、実際に果実へ塩を振って食べることもあるので、なんとなくイメージが
沸きますが、個人的にはミルクと塩の組み合わせが気になるところです!
また、塩飴の中にはただ塩分補給が出来るというだけでなくキシリトールの糖衣がかかっているものや、中にキシリトールが入っているものもあります。
ひんやりとした清涼感と塩分のどちらも味わえるなんて贅沢~!!
皆さんは飴に口元の清涼感を求めますか、それとも活力みなぎる塩分を求めますか?それとも両方?
夏の暑さを元気に乗り越えるために、飴で口の中から熱中症対策を初めてみてはいかがでしょうか。